「ベランダが蜂の巣でいっぱい!」【大阪市のハチ駆除】2021/07/31
板倉敦司
板倉敦司

大阪市城東区一軒家三階

ベランダがとんでもない状況に!


2021年7月31日(土)


一戸建て御自宅の三階の一室に存在する
ベランダがとんでもない状況になっている!


という事で緊急の駆除の御依頼を頂いたのですが
そんな状況に陥っていたのはお客様は全く
気付くことはなかったのです。


今回そんな状況を発見なさったのは
お隣にお住まいの方だったのです。


住宅街ということもあり,建物通しが隣接して
いる状況なのですが,該当のお客様宅三階の
ベランダのすぐ傍はお隣様宅一室の窓に
位置していたのです。


そしてつい最近に窓を開放していた際
頻繁に何かの物影が窓の外側を行き来
しているのを発見!


すぐに確認したところ,なんとそれはハチ!


巣を作られているのか!?


かなり気になったので様子を窺ってみると
それらのハチはお客様宅のベランダに行き来!


ふとお客様宅のベランダに目をやると
ベランダに設置されていた雨よけの屋根
部分に蜂の巣があるのを発見!


かなり危険を感じたのですぐにお客様に
御指摘されたのでした。


そんなご指摘を受け,お客様もベランダの状況を
確認したところ,窓越しにすぐに異変!


そこには異様な光景が広がっており,多数の
ハチが飛び回っている状況だったのです。


そんな光景に愕然...


かなり危険でベランダに出ることも
ままならない状況だったのですが,慎重に
ベランダに出て確認してみることに。


するとお隣様が仰る通り屋根部分に蜂の巣が
あり,そして更には足元の壁面辺りにも
蜂の巣があるのを確認!


一ヶ所のみならず二ヶ所に渡って巣作り
されていたのでかなりビックリ!


自分ではどうすることも出来ないので
なんとかしてほしい...


更にはお隣様にも影響が出ている状況なので
早急に対処しないといけない...


という状況だったのです。


ハチの種類は詳しくお聴きした結果
アシナガバチで間違いなし。


今回のケースのようにハチに巣作りされて
いるのを対象のお宅の方は全く気付けず
近隣にお住まいの方が異変を察知するという
ケースもよくあることになります。


住宅街などであれば住宅通しが隣接している
ことがほとんどですので,営巣箇所によっては
近隣にお住まいの方々に影響が及んでしまう
事態もよく発生するのです。


今回のお客様宅のベランダは普段の日常生活の
上で全く利用されていなかったのですが,もしも
そのようなベランダがある場合は要注意です。


全く使用されておらずベランダに出ることが無い
という状況であれば,ハチに巣作りされていた
としても全く気付くことが出来ないので危険な
事態に発展しやすいのです。


今回のお客様宅の状況が正にそのような状況。


全く確認出来ていない状態ということはそれだけ
蜂の巣は巨大化しハチの数が増加するのは
もちろんのこと,長期間気付かず放置してしまうと
一ヶ所のみならず複数箇所に巣作りされてしまい
一切ベランダに出ることが出来ないといった
事態に陥ることもあるのです。


そして住宅街など状況によっては近隣にお住まい
の方々の日常生活にも影響が及んでしまう
こともよく発生するのです。


ですのでハチに関しましてはご自身の危険性
のみならず周辺にお住まいの方々にも影響が
出てしまうことがあるということを十分に
ご理解頂いた方が良いでしょう。


危険な状況なので迅速に御対応。


まずは該当の三階ベランダを窓越しに確認
したところ,すぐに事態の悪化を確認。


多数のハチが飛び回っている状況。


ハチの正体はセグロアシナガバチ。


かなり多数が飛び交っている状態なので
危険で間違いなくベランダに出られない
状況だったのです。


やはり三階のベランダ及びその一室は全く
使用されていなかったので,今まで異変を
察知出来なかったのです。


慎重にベランダ内の調査開始。


まずはお隣様が発見された屋根部分。


片隅に巣作りされており蜂の数もかなり増加。


ベランダ屋根蜂の巣


すると多数のハチが行き交う原因が判明。


二ヶ所のみならず実は多数巣作りされており
ベランダの全域に渡って蜂の巣があるという
かなり恐ろしい状況に陥っていたのです。


足元壁面部分にも!


ベランダ壁面蜂の巣


四方の壁面部に巣作りされており,正に
蜂の巣に取り囲まれている状況だったのです。


ベランダ隅蜂の巣


こちらにも!


壁面隅蜂の巣


あちらにも!


ベランダ四方蜂の巣


更にはベランダ出入り口窓のサッシ下部にも!


窓サッシ下部蜂の巣


こちらの巣はかなり巨大化。


この出入り口窓のサッシ下部というのはかなり
危険な営巣ポイントなのです。


足元のサッシ下部というのは室内側からは
完全に目視出来ないことがほとんどなので
もしも巣作りされてしまった場合,気付かず
ベランダに出た際,足元のふくらはぎなどを
刺される確率が非常に高いのです。


ですのでベランダに関しては窓のサッシ下部
というのが最も注意が必要でしょう。


細心の注意を払いつつ駆除実施。


それぞれの巣のハチを退治し巣も完全に撤去。


ここからは大多数の戻りバチを地道に駆除し
念のため敷地内その他の箇所も調査。


すると,二階のベランダ天井部にも
同種のアシナガバチの巣。


こちらは過去に巣作りされていた物
でしたが,やはり以前から敷地内が標的と
なっていたということ。


その他の箇所も細部まで調査した結果
他では問題ないことを確認出来ましたので
全ての調査駆除作業の完了。


これでお隣様もご安心頂けそうです。


ですが今後も三階のベランダに関して引き続き
使用しないようであれば,いつ何時ハチの標的と
なってしまうか分かりませんので定期的に
点検を行っておく必要があります。


今回のケースのようにベランダというのも蜂に
巣作りされてしまう事態がよくあり,状況に
よっては今回のお客様宅のようにベランダが
蜂の巣だらけになってしまい,一切出られない
といった状況に陥ることもありますので
全く使用していないベランダが存在する
場合は特にご注意頂ければと思います。


住宅街などであればお隣にお住まいの方など
第三者の方々に影響が及んでしまう事態も
よくありますので,十分ご注意ください。


ベランダに関しましては室内側より
窓越しに目視しただけでは確認出来ない
箇所というのが必ず存在するはずですので
出来る限りベランダに出て頂き,サッシ下部
など隅々まで点検を行っておくことを
お勧め致します。