2021年8月20日(金)
施設敷地内の離れに存在する休憩スペースに
蜂の巣があるのを発見したため,立ち入る
ことが出来なくなってしまった!
ということで緊急の御連絡を頂いたのですが
そんな蜂の巣は休憩スペース頭上に設置
されている蛍光灯部分に巣作りされており
見た目から判断してスズメバチの巣!
かなり頻繁に頭上をハチが行き来している
状態なのでかなり危険な状況だったのです。
そちらの休憩スペースには清掃などのために
定期的に赴いていたのですが,ほんの数日前に
立ち入った際はそんな蜂の巣は無かった...
そしてつい最近もいつも通り立ち入ろうと
したところ,そこには異常な光景が
広がっていたのです!
休憩スペース内にて多数のハチが飛び回って
いる状況で羽音がブンブン!
感じたことの無い異様な光景!
全く休憩スペース内に立ち入ることが
出来ない状況だったのです。
ですので少し離れた箇所から休憩スペース内
を見渡してみたところ,なんとそれらの蜂は
頭上に行き来しており,そしてその先の
蛍光灯部分に蜂の巣があったので
かなり驚かれたのでした。
そんな状況だったのですぐに休憩所内は
立ち入り禁止となることに。
かなり影響が出ているので早急に
なんとかしてほしい...
こういったご相談でございました。
今回のケースのように一般家庭様とは違い
施設などの共用スペースに蜂に巣作りされて
しまうと,間違いなく不特定多数の第三者の
方々に危険が及んでしまうのです。
今回は休憩スペースでしたのでハチに巣作り
されてしまうと間違いなく立ち入り禁止と
なってしまいますので,関係者の方々にかなり
影響が出てしまうのは間違いないのです。
その他にも施設の通路上,エントランス付近
共用駐車場,駐輪場など営巣箇所によっては
影響大となってしまうのです。
中には第三者の方が刺されてしまってから
蜂の巣を発見するという事態もありますので
そんな事態を避けるためにも管理者の方は
全域に常時気を配っておくことが重要です。
今回は休憩スペースということもあり
比較的定期的に人が行き来しますので異変を
察知しやすかったのですが,もしもあまり
人が立ち入らない箇所などであれば,発見が
遅れてしまうことが多いのです。
そんな状況下で危険な事態に発展しやすいのが
例えば敷地内の草刈りや設備の点検などに
来られた方がハチに巣作りされていることに
気付かず作業を開始してしまい,蜂を刺激し
襲われ刺されてしまうというわけです。
そういった第三者の方が刺されてしまう事態も
よく発生しますので,そんな事態を避ける
ためにも普段立ち入らない箇所にも細心の
注意を払っておく必要があります。
危険な状況なので迅速に御対応。
該当の休憩スペースに接近したところ
すぐに危険な状況であることを確認。
頭上を頻繁にハチが行き来していたので
休憩スペースに立ち入れない状態。
スズメバチの巣で間違いなく
今回はコガタスズメバチ。
スペース上部に設置されている蛍光灯部分に
頑丈に巣作りされていたのです。

今回は蛍光灯部分でしたがコガタスズメバチ
に関しては,かなりの確率で植木や植え込みに
巣作りを行うハチになり,剪定を行った際
などに刺されることの多いスズメバチ。
比較的おとなしいタイプのスズメバチですが
営巣箇所から判断するとかなり危険な
スズメバチなのです。
状況が把握出来ましたので駆除実施。

現時点で巣にいるスズメバチを全て退治し
巣も跡形なく完全に撤去。

ここからは戻りバチを地道に退治し
念のためその他の共用部も調査実施。
結果,他では現時点では問題無いことを確認
出来ましたので駆除作業の完了。
これで休憩スペースをご利用頂けます。
ですが敷地内には植木や植え込みが多数存在
しましたので,コガタスズメバチに関しては
今後そのような箇所にも注意が必要です。
そしてもしも植木の剪定などを業者様に
委託されている場合は,二次被害を防止する
ためにも定期的に状況を把握しておく
ことが重要になります。
今回は休憩スペースに巣作りされており
不特定多数の方々に危険が及んで
いたのですが,施設などの敷地内共用部に
蜂に巣作りされてしまうと,営巣箇所に
よってはかなりの確率で様々な方に影響が
及んでしまう事態もありますので,全域に
常時気を配っておくことが重要になります。
発見が遅れれば遅れる程危険度はかなり高く
なってしまいますので,出来る限りハチが
活動を開始し出す春先頃からは定期的に
点検を行って頂き,早期に異変を察知し
対処しておくことが重要です。