2020年9月27日(日)
畑の一角に植えられている植木の内部にハチに
巣作りされているのを発見した!
ということで駆除の御依頼を頂いたのですが
その蜂の巣というのは見た目から判断して
スズメバチの巣であるということ。
そちらの畑には定期的に作業のために出向いて
いたのですが,今までまさか蜂の巣がすぐ傍に
あったなんて全く思いもしなかったのです。
作業中には少し前からハチの姿をよく目撃して
いたのですが,巣作りを疑うこともなく
特に気にされていなかったのです。
しかしハチを目撃する頻度が徐々に増し,そして
時にはこちらに向かってくるハチの姿も
あったので徐々に気になってしまうことに。
ですので畑作業は一旦中止し,周辺の点検を
行ってみることにしたのです。
するとやはり頻繁にハチの姿を確認!
しばらく様子を窺っていたところ,それらの
ハチはある一定の箇所へと行き来!
その箇所というのが一角に植えられている
植木部分だったのです。
嫌な予感がしたので慎重に接近し確認して
みたところ,なんと植木の少し奥まった箇所に
いわゆるスズメバチの巣があったので
かなり驚かれたのでした。
そこは植木の枝葉が妨げになり,一見しただけ
では蜂の巣が目視出来ず,注意深く凝視しないと
確認出来なかったので気付けなかったのです。
その植木は畑作業を行っている箇所のすぐ
傍だったので危険を感じ,その後は作業が
行えなくなってしまったのでした。
こういった状況でございました。
今回のケースのように植木の内部というのも
スズメバチの種類によってはよく巣作りされて
しまうポイントの一つなのです。
今回は畑に植えられている植木でしたが
一般家庭のお庭などに植えられている庭木も
標的となってしまうことがあるのです。
主に植木の枝部分に巣作りされるのですが
少しでも見えにくい内部に巣作りされて
しまうと発見が困難になってしまうのです。
少しでも内部ということは枝葉が妨げに
なってしまい蜂の巣が目視出来ない
ことが多いというわけです。
そんな状況下で知らず知らずのうちに巣は
巨大化しハチの数も相当数に増加してしまう
というケースが多いのです。
巣作りされてしまった対象のお宅の方が
異変を察知し蜂の巣を発見出来ることも
あれば,そうでない第三者の方が異変を察知し
蜂の巣を発見なさるという事もあります。
それは植木の植えられている箇所というのが
ポイントになり,住宅街などであれば住宅通しが
隣接している,あるいは敷地前が公道に隣接
しているという状況も多いでしょう。
そんな敷地境界辺りに植木が存在する場合は
かなりの確率で周囲にお住まいの方々に影響が
及んでしまうことになるのです。
そして異変を察知した隣人の方などから
御指摘を受け,早急な対処が求められる
という事態に陥ってしまうのです。
そんなご指摘を突然受けてしまうと,かなり
切羽詰まった状況に追いやられることになり
かなりのストレスの要因になってしまうので
そうなる前にご自身にて出来る限り早期に
異変を察知することをお勧め致します。
そのためにはやはり定期的に全ての植木の
点検を行っておくことが重要になります。
早急に調査駆除にお伺い。
該当の植木を確認したところ,そこは畑の
敷地内一角ということもあり,周囲には住宅等は
隣接していなかったので第三者の方々には
影響は及ばない状況。
不幸中の幸いと言えるでしょう。
作業箇所である畑近辺から該当の植木を
目視したところ,やはり一見しただけでは
蜂の巣の確認は出来ず。

今回のお客様は少し離れた箇所から異変を
察知し蜂の巣の存在に気付けたので
良かったのですが,もしも異変を察知出来ず
植木に最接近などしてしまっていたら
危険な事態に陥っていたことでしょう。
正に紙一重の状況だったのです。
状況が把握出来ましたので駆除実施。

慎重に巣に最接近し現時点で内部にいる
スズメバチたちを全て退治。
巣も枝ごと跡形なく完全に撤去。

多数の戻りバチを捕獲駆除し念のため
その他の畑敷地内も調査し,他では問題無い
ことを確認出来ましたので駆除作業の完了。
これでご安心頂くことが出来ます。
今回のケースのように敷地内に植えられている
植木というのもスズメバチに関しまして注意が
必要なポイントであるということを御認識
頂ければと思います。
植木の内部に巣作りされてしまうと一見した
だけでは蜂の巣が見えにくいケースが多く
発見が遅れてしまうことが多いので,十分
ご注意頂ければと思います。
畑に関しましては今回のような植木以外にも
生い茂った雑草に巣作りされてしまったり
しばらく使用されていない農機具自体に巣作り
されてしまったり,農機具が保管されている
納屋内部なども標的となってしまうことが
よくありますので,そういった箇所にも
注意が必要になります。
特に長期間畑の管理が出来ておらず久々に
訪問された際は,作業を開始する前に全域に
異変が発生していないかどうかの点検を
行っておくことをお勧め致します。