2020年6月27日(土)
御実家に久々に帰省したところ,蜂に巣作り
されているのを発見した!
ということで駆除の御依頼を頂いたのですが
御実家は一軒家なのですが,そちらの二階
ベランダに巣作りされているということ。
お住まいの親族の方はそんな蜂の巣がある
など全く気付かなかったのです。
そちらのベランダへはほぼ毎日のように
洗濯物を干すために出入りしていたので全く
状況を把握出来ていなかったという
わけではなかったのです。
ですが気付くことが出来なかった...
そして今回お客様がベランダに保管されていた
物を取り出すために出たところ,片隅辺りにて
虫が飛んでいるのを発見!
よく見るとなんとその虫の正体はハチ!
するとそのハチはベランダの足元片隅付近へ
消えていったのです。
かなり嫌な予感...
そちら辺りは保管物が保管されており,その
完全な物陰となっている箇所へ蜂が侵入
していったのです。
かなり気になったので慎重に最接近し
該当箇所をよく確認してみることに。
するとなんとそこにはいわゆる蜂の巣があり
複数の蜂が群がっていたのでビックリ!
すぐに駆除をご検討なさることに。
そちらは保管物が妨げになってしまい,一見した
だけでは蜂の巣が見えにくかったので今まで
気付くことが出来なかったのです。
今回お客様がハチの姿を目撃出来たので
蜂の巣の発見に至ったのですが,もしも姿を
目撃出来なければ更に発見は遅れて
しまっていたことでしょう。
こういった状況でございました。
ハチの種類は詳しくお聴きした結果
アシナガバチ。
今回のケースのように普段日常的に出入りして
いるベランダであっても少しでも目の届き
にくい箇所が発生していると,蜂に巣作り
されていたとしても全く気付けないことも
多いのです。
それは足元であっても頭上であっても同様で
いつもの定位置からでは目視出来ない箇所
であれば発見が困難になりますので,まずは
そのような箇所を把握しておくことを
お勧め致します。
特にベランダ内に複数保管物が存在する場合は
注意が必要で,今回のお客様宅の状況のように
保管物が妨げになってしまい,蜂の巣が確認
出来ないこともありますし,保管物自体に
巣作りされてしまうケースもあるのです。
保管物自体の裏側などに巣作りされてしまうと
やはり蜂の巣が見えず,久々に移動させた際
などに間違いなく襲われ刺されてしまう
ことに繋がりますので,保管物が存在する
場合はご注意頂ければと思います。
その保管物の保管状況というのもポイントに
なり,もしも長期間に渡って保管されたままに
なっている場合は特に標的となりやすいので
そういった保管期間も注意が必要です。
中には保管していたことも忘れ去られてしまい
いつの間にか放置してしまっていたという
ケースもありますので,保管物の把握を行って
おくことも重要でしょう。
早急に調査駆除にお伺い。
該当のベランダを確認したところ,一見した
だけでは蜂の巣の確認は出来ず。
やはり蜂の姿を目撃出来なければ発見には
至っていなかった状況だったのです。
こちらのベランダには複数保管物が存在
しましたので今後注意が必要になります。
該当の片隅には何気に複数の木材が立て掛け
られていたのですが,それが妨げになってしまい
全く蜂の巣が確認出来なかったのです。
木材の物陰に隠れる形でベランダの腰壁足元に
巣作りされており,セグロアシナガバチの巣。

時期的に多数の働き蜂が羽化している状況。
今回こちらの木材を移動させるようなことが
なくて良かったのです。
もしも蜂の巣に気付かず木材に手を触れて
しまっていれば,かなりの確率でハチを刺激
してしまっていた可能性があり,身構える
ことが出来ずに襲われ刺されていた
可能性があったからです。
ですので少し離れた箇所からハチの姿を
確認出来て良かったということです。
状況が把握出来ましたので駆除実施。

慎重に最接近し現時点で巣にいるハチを
全て退治し巣も跡形なく完全に除去。

ここからは巣に戻ってくるハチを地道に
駆除し念のためその他の箇所全域も調査。
すると敷地内裏手の一階軒下などには
過去に巣作りされていた痕跡が存在。
以前から気付かぬうちに標的となって
いたということ。
幸い現時点で巣作りされていることは
ございませんでしたので全ての
調査駆除作業の完了。
これでご安心頂くことが出来ます。
しかし今回のベランダに関しては木材以外
にも複数の保管物が点在している状況
でしたので,今後も引き続き保管する場合は
その他の保管物にも注意が必要です。
今回のケースのように普段日常的に使用されて
いるベランダ内であっても,蜂に巣作りされて
しまうことがあるのですが,すぐに目視出来る
ケースもあれば保管物などが妨げになって
しまい,確認しづらい状況もよくあるのです。
ですのでベランダ内に保管物が存在する
場合はそれ自体に巣作りされてしまう
その保管物が妨げになり,蜂の巣が見えない
こともあるという事を御認識下さい。
もしもその保管物が長期間に渡って保管されて
いる場合は,特に注意が必要なので保管状況
というのも注意が必要になります。
そして中にはベランダに全く出ることなく
物置代わりに利用しているという状況も
あるのですが,そういった状況であれば
ハチに巣作りされてしまったとしても
全く気付けず,発見がかなり遅れてしまう
あるいは複数年に渡って気付けずに結果
ベランダ内が蜂の巣だらけになってしまう
という事態に陥ることもありますので
そのような状況であればかなり注意が
必要になります。
何気なく保管されている物というのも
ご注意頂ければと思います。