「車のホイールハウス内が標的!」【吹田市の蜂の巣駆除】2020/06/18

「車のホイールハウス内が標的!」【吹田市の蜂の巣駆除】2020/06/18

ガレージに駐車されていた自家用車に巣作りされていた!定期的に使用していたのに標的となってしまった。調査駆除の全容を御紹介させて頂きます。
板倉敦司
板倉敦司

吹田市戸建て住宅ガレージ

駐車車両のタイヤ上部に!


2020年6月18日(木)


御自宅のガレージに駐車されている車にハチに
巣作りされているのを発見したので動かせない!


というかなりお困りの御連絡を頂いたのですが
正に車両自体に巣作りされているということ。


そちらの車両というのが全く使用されて
いなかったというわけではなく,定期的に使用
されていたのですが,今回たまたま一ヶ月程
使用されておらずガレージに駐車された
ままになっていたのです。


そして今回実は久々に車両を動かす前に異変を
察知したというわけではなく,蜂の巣があるなど
全く気付けなかったので,いつも通り車両にて
外出されたということだったのです。


一通り用事を終え帰宅しガレージに駐車。


そして玄関先に向かおうとした瞬間,突然
目の前に一匹のハチが姿を現したのです!


突然の事態にかなりビックリ!


しばらくお客様の周辺を飛び回った後
なんと駐車されている車両部分へ!


よく様子を窺っていたところ,なんとその蜂は
車両のホイールハウス内へ一直線!


嫌な予感がし,慎重に確認したところ,なんと
タイヤ上部のホイールハウス内にいわゆる
蜂の巣があったのでかなり驚愕!


何故こんなところに蜂の巣があるのか!?


一体いつから!?


先程は蜂の巣があるまま車両を運転して
いたということなのか!?


疑問だらけの事態だったのでした。


とりあえずはこのような状況では外出
出来ないのでなんとかしてほしい...


こういった状況だったのです。


ハチの種類はアシナガバチ。


今回は自家用車に巣作りされてしまい
ましたが,ガレージなどに駐車されている
車自体もハチの標的となることが
あるのです。


今回のケースのようにタイヤ上部に位置する
ホイールハウス内や,バンパー内側,フェンダー
内部,サイドミラー内部,更にはボディー部分など
あらゆる箇所が標的となってしまうことが
あるのですが,蜂の種類は主にアシナガバチが
多くなります。


それは普段日常的に車を使用していたとしても
稀に標的となってしまう事があるのですが
最も標的となりやすいのはやはり普段全く
使用しておらず長期間駐車されたままに
なっている状態になります。


中には複数年使用されていない状況が続き
気付いた頃には車両の至る箇所に巣作り
されてしまい,一切車両に近付けなかった
という最悪の事態が発生することも実際に
ございますので,要注意となります。


まさかの営巣箇所になりますが,ガレージ
などに何気に駐車されている自家用車
というのもご注意頂ければと思います。


駐車されている箇所というのも注意が必要な
ポイントになり,もしもマンションなどの
共用駐車場であったり,月極駐車場に駐車
されているケースになります。


共用駐車場や月極駐車場の場合は駐車車両
通しがかなり隣接していることがほとんどで
もしも蜂に巣作りされてしまうと,かなりの
確率で隣接している車両の所有者の方にも
影響が及んでしまうので,そういった観点
からも駐車箇所というのも注意が必要です。


早急に駆除にお伺い。


該当の駐車車両を確認したところ,やはり
一見しただけでは蜂の巣の確認は出来ず。


車両に関しましてもほとんどの営巣箇所が
一見しただけでは蜂の巣が目視出来ない
状況が多いので,もしも長期間使用されずに
駐車されている状態で久々に乗車される際は
ハチが行き来していないかどうかの確認を
行って頂くことをお勧め致します。


ハチが侵入したという箇所は車両の前輪部の
ホイールハウス内。


内部を確認しますと,ありました
セグロアシナガバチの巣。


ホイールハウス蜂の巣


巣にハチの姿は無し。


自家用車蜂の巣


巣の状況を調査したところ,まだ巣の内部
からはハチは一匹も誕生していない状態
だったので,巣に対してハチの数は一匹のみ。


ですので現時点では巣を離れ不在にして
いるということなので帰りを待ちつつ
敷地内その他の箇所も細部まで調査。


すると敷地内に何気なく保管されていた
コンクリートブロック部分にも。


同種のアシナガバチの巣。


コンクリートブロック蜂の巣


こちらは過去に巣作りされていた物でしたが
以前から標的となっていたことが判明。


引き続きその他の箇所も細部まで調査させて
頂いた結果,現時点では巣作りされていない
ことを確認出来ましたので調査完了。


再度車両にて待機した結果,ホイールハウス内
にやって来るアシナガバチの姿は無し。


仕方がないので巣を完全に撤去実施。


その後も調査させて頂いた結果,こちらに蜂が
姿を現すことは無かったので,こちらの巣は
見捨てられ別箇所へ移動した模様。


やはり車両が動かされたことにより
そのような判断に至ったということ。


とりあえずはこちらに関しては駆除完了。


今回のケースのようにガレージに駐車されて
いる自家用車というのもハチに巣作りされて
しまうことがあり,ほとんどの営巣箇所が一見
しただけでは目視出来ないことが多いので
十分ご注意頂ければと思います。


今回はほんの一ヶ月ほど使用されていなかった
だけで標的となってしまったのですが,やはり
長期間に渡って使用されておらず,駐車された
ままになっている状態ですと,特に標的と
なりやすいので使用頻度をまずはご理解頂き
久々に使用なさる際は事前に車両全体の
点検を行うことをお勧め致します。


そして久々に車両で外出し帰宅された際
駐車スペースにて何処へ向かうわけでもなく
ハチが飛び回っているような事態が発生した
際は車両自体に巣作りされていた可能性も
考えられますので,そのようなハチの動きにも
ご注意頂ければと思います。