2021年6月13日(日)
一戸建て御自宅の二階ベランダにて蜂の巣が
あるのを発見したので,かなり気になって
仕方のない状況になってしまった!
ということでお困りのご連絡を頂いたのですが
そちらのベランダでは洗濯物を干すために
定期的に出入りを行っていたということ。
そんな中,つい最近に洗濯物を干している最中
頭上にて一匹の虫がやって来るのを発見!
よく見るとなんとそれはハチだった!
そしてそのハチは何の迷いもなく一直線に
片隅の天井辺りへ!
そちらに目を向けたところ,なんとそこには
蜂の巣があり,数匹のハチが群がって
いたのでかなり驚かれたのです。
一体いつの間に...
そこはベランダへ出入りする窓のすぐ頭上
だったので,今まで気付かず出入りしていた
ことに恐怖を覚えたのでした。
そんな蜂の巣を発見してしまったのでその後は
ベランダへ出ることもままならない状況に。
ですがかなり気になったので定期的に窓から
蜂の巣の様子を窺っていたのですが,当初は
数匹存在していたのに一匹のみの時もあれば
全くハチの姿が無い時もあった...
一体どういうことなのか...
よく分からない状況だったのですが,ベランダ
以外の箇所も気になったので念のため全域の
点検を行ってみることにしたのです。
するとなんと...
一階の裏手に位置する勝手口ドアレール部分
にも巣作りされていたのです!
まさかの状況にかなりショック!
そちらの勝手口には普段出ることは無かったので
ドアは全く開閉されていなかったのです。
逆にドアを開けることが無くて良かった
とも感じたのです。
ドアレール部分に巣作りされているのでドアを
スライドさせた際,巣にドアが直撃してしまう
恐れが非常に高かったからです。
まさかの状況でかなり恐ろしいので
なんとかしてほしい...
こういった状況でございました。
ハチの種類は詳しくお聴きした結果
アシナガバチで間違いなし。
今回のケースのように普段洗濯物を干している
ベランダ内というのも蜂の種類を問わず
巣作りされることがよくあるのです。
そして今回のように出入り口の窓のすぐ頭上
などに巣作りされていても意外と気付けない
ケースも多いのです。
それは頭上であっても足元であっても普段
目を向けることが無ければ気付けないのです。
今回のお客様はハチの姿を目撃するという
異変を察知することが出来たので,蜂の巣の
発見に至ったのですが,もしも目撃出来なければ
更に発見は遅れていたことでしょう。
すぐ傍に蜂の巣があっても全く気付けず異変に
気付いた時にはかなり事態は悪化していた
というケースも多いので,そんな事態を回避
するためにも意識的に隅々まで気を配って
おくことが重要になります。
そして今回は勝手口のスライドドアのレール
部分にも巣作りされていたのですが,こちらも
危険な営巣ポイントの一つになります。
レール部分に巣作りされているということは
ドアを開けた際,間違いなく巣にドアが接触
あるいは巣を完全に破壊してしまうような
事態に陥ってしまうのです。
そうなればとんでもない状況に発展
するのは間違いないでしょう。
ですので特に普段ドアを全く開閉していない
ような状態で久々に開放なさる際は必ず事前に
屋外側からドア周りの点検を行っておく
ことをお勧め致します。
早急に調査駆除にお伺い。
まずは一階部分から確認させて頂いたところ
該当の勝手口はやはり敷地内の裏手に位置
していたので,普段の日常生活の上では全く
気にすることのない箇所。
もしも今回意識的に点検を行わなければ
更に発見は遅れ危険度はかなり増大して
いた恐れがあったのです。
それはドアレール部分に巣作りされており
セグロアシナガバチの巣。

既に複数のハチが誕生している状況。
まずはこちらから駆除実施で慎重に最接近。

現時点で巣にいるハチを全て退治し
巣も跡形なく完全に除去。
戻りバチを退治しつつ,次に二階のベランダへ。
するとそれはベランダ出入り口窓のすぐ傍
頭上の天井部に巣作りされており,勝手口と
同種のアシナガバチの巣。

ですが現時点で巣にハチの姿は無し。
巣を確認したところ,内部からは複数のハチが
誕生している状態だったので,巣に全ての蜂が
いないのは考えられない状態。
ということは既にこちらの巣から全ての蜂が
別箇所へ移動したのか...
巣が初期段階で,ある程度ハチが誕生した後
別箇所へ移動することもあるのです。
細部まで調査した結果,ベランダの壁面部分には
不自然に同種のアシナガバチの姿が!

そのハチはかなり警戒状態だったので元々は
そちらの巣のハチだったのですが,巣にて
異常事態が発生してしまい,巣を離れざるを
得なくなってしまった模様。
巣を撤去し調査したところ,やはり自然界での
非常事態がこちらの巣に発生してしまった
ということで間違いなし。
このような状況では周辺にて潜んでいるハチが
いることもありますので,ベランダ全域その他の
箇所も細部まで調査実施。
結果,他では問題無かったので,巣を完全に
撤去しハチも逃さず駆除出来たところで
全ての蜂駆除調査作業の完了。
これでご安心頂くことが出来ます。
今回のケースのように普段日常的に使用されて
いるベランダであっても蜂の標的となってしまう
こともよくあり,意外と発見が遅れてしまう
ケースも多いので出来る限り隅々まで気を
配っておくことが重要になります。
更には勝手口など敷地内の裏手に位置する
箇所に関してはどうしても異変を察知する
ことが困難になりますので,特に意識的に
ご注意頂ければと思います。
普段開閉していないドアや窓を開放なさる
際は必ず事前に屋外側から隅々まで点検を
行っておくことをお勧め致します。