2021年5月11日(火)
一戸建て御自宅の一階窓サッシ部分に蜂の巣が
あるのを発見したので窓が開けられない!
ということでお困りのご連絡を頂いたのですが
それは窓サッシの内側に位置する窓枠レール
部分に巣作りされているということ。
つまり窓を開放した際に窓が巣に接触してしまう
恐れがあるので窓が開けられない状況なのです。
そちらの窓というのは一階テラスに出るための
窓であり,そちらのテラスでは洗濯物を干して
いたので蜂の巣があることにより,窓からは
出られず日常生活に影響が出ていたのです。
今回そんな蜂の巣を発見なさったきっかけは
たまたま窓からではなく別箇所からテラスに赴き
掃き掃除を行っていた時のことだったのです。
全ての掃き掃除を完了し窓から室内に入ろうと
した瞬間,どこからともなく一匹のハチが
テラス内にやって来たのです!
するとその蜂は一直線に該当の窓枠部分へ!
ふとその先に目を向けたところ,なんとそこには
蜂の巣があり,そして先程のハチの姿がっ!
蜂の巣を見るなど初めての経験だったので
かなり驚かれたのです。
それは窓枠上部のレール部分に巣作りされており
出入り口の窓とは反対側だったので窓を開ける
ことは可能だったのですが,巣に窓が接触して
しまいそうだったので窓からは出入りせず。
その後も室内側より様子を窺っていたところ
巣に蜂の姿がある時もあれば無い時もあった。
無い時を見計らいご自分で巣を落としてしまおう
かと思ったのですが,よく分からず断念。
駆除のご依頼を頂いたのでした。
蜂の種類は詳しくお聴きした結果,アシナガバチ。
今回のケースのように窓枠レール部分に蜂に
巣作りされることもよくある事態になります。
そしてかなり日常生活に影響が出てしまう
ポイントになるのです。
出入り口とは反対側のレール部分に巣がある
ということは窓を開放した際に巣に接触
あるいは完全に巣を破壊してしまうことにも
つながりますので,かなり危険な事態に
発展しやすいのです。
出入り口側のレール部分に巣作りされており
窓が接触しない状況であっても,窓を開放した
際にすぐ傍に蜂の巣があることになるので
それはそれで危険な状況なのです。
そして窓を開放した際に誤ってハチが室内に
侵入してしまいやすいのです。
ですので場所に関わらず窓枠レールに巣作り
されるとかなり厄介と言えるでしょう。
窓というのは全ての物件に必ず設置されており
そして複数存在しているはずですので全ての
窓に注意が必要でしょう。
特に標的となりやすいのが全く開閉されていない
窓になりますので,もしもそのような窓が存在
する場合はご注意頂ければと思います。
窓が開けられない状態なので迅速に御対応。
該当のテラス窓を確認したところ,一見した
だけでは何の変哲もなし。
近付きよく確認すると,それは窓枠の上部の
レール部分に巣作りされており,やはり
窓が開けられない状況だったのです。

今回のお客様は窓を開放する前に蜂の姿を
目撃することが出来たので良かったのですが
もしも気付かず窓を開けてしまっていたら
完全に巣を破壊してしまっていた可能性が
あったのです。
そしてこの時期に早期に蜂の巣を発見出来た
ことも不幸中の幸いだったのです。
この時期はアシナガバチに関しては巣作りを
開始したてになりますので,まだ巣は初期サイズ
になり,蜂の数も一匹のみなのでそれだけ
危険性を最小限に抑えられるからです。
もしもあと数ヶ月も経過してしまっていたら
巣は巨大化しハチの数も増加していたはず
なので早期に発見出来て良かったのです。
蜂の巣に関してはいかに早期に発見出来るかが
カギとなりますので,点検を行うのはこの時期
からが重要になるでしょう。
駆除実施で巣に最接近。

現時点で巣にいる一匹のハチを駆除し
巣も跡形なく完全に除去完了。
これで完全駆除の完了となります。
念のため敷地内その他の箇所も細部まで
調査を開始したところ,やはりお客様宅以外の
箇所でも同種のアシナガバチの飛翔の確認が
ございましたので,今年のみならず毎年
注意が必要になりそうです。
幸い現時点ではその他の箇所では巣作りされて
いないことを確認出来ましたので全ての
調査駆除作業の完了。
これで安心して窓から出入り出来ます。
今回のケースのように普通に設置されている
窓の窓枠部分というのもハチに巣作りされて
しまうことがよくあり,ほとんどのケースで
窓が開けられないなど生活に支障が出てしまう
ことになりますので,蜂が活動を開始し出す
春ごろからは定期的に全ての窓の点検を
行っておくことをお勧め致します。
過去には窓枠に巣作りされていることに
気付かず窓を開放してしまい巣を完全に
破壊してしまい,パニックとなった蜂たちが
室内に侵入,そして周辺では蜂が飛び回り
至る箇所に蜂が群がってしまうなどかなり
厄介な事態に陥ってしまったご家庭も
ありましたので十分ご注意ください。
特に普段開閉されていない窓を開放なさる
際はかなり注意が必要なので,必ず開放する
前に窓枠全域に蜂に巣作りされていないか
どうかをよくご確認の上,行って頂く
ことが重要になります。