2020年6月22日(月)
御自宅のベランダにて蜂の巣があるのを
つい最近に発見したのでベランダに
出ることが出来ない!
ということで駆除の御依頼を頂いたのですが
お客様宅はハイツの一室になり,そちらの
ベランダに蜂の巣があるということ。
実は事情によりつい最近まで長期間不在に
されていたのです。
そして久々にご帰宅されベランダに出ようと
したところ,すぐ目の前に蜂の巣があったので
かなり驚かれたのでした。
それは窓を開けるとすぐ目の前に位置する
壁面に巣作りされているということ。
やはり長期間留守にしていたので
巣を作られてしまったのか...
ベランダに出られないので
なんとかしてほしい...
こういった状況でございました。
ハチの種類は詳しくお聴きした結果
アシナガバチ。
今回のケースのようにマンションやハイツ
戸建て住宅などに関わらず,いつの間にか
ベランダ内にハチに巣作りされていたという
ケースもよくあるのですが,それは普段頻繁に
ベランダを利用していたとしても標的と
なってしまうことがあるのですが,今回の
お客様宅の状況のように長期間不在状態が
続いていたという状況であれば特に標的と
なりやすくなってしまうのです。
長期不在となっている場合はハチに巣作り
されてしまったとしても状況を把握出来る
方がおられないことになるので,結果放置して
しまうことになるのです。
そして危険な事態に発展してしまうのです。
今回のようなハイツのベランダに巣作りされて
しまった場合は,ご自身の危険性のみならず
あらゆる弊害が発生するケースもあるのです。
ハイツということはベランダが隣人様宅の
ベランダとパーティションのみで仕切られて
いるケースも多く,すぐ傍が隣人様宅に隣接
していることになるので,蜂に巣作りされて
しまった箇所によってはお隣様にも危険が
及んでしまう事態も発生するのです。
その他にもハイツの一階ベランダであれば
目の前が私道に隣接していたり,月極駐車場に
隣接しているという状況もあることでしょう。
そういったケースではやはりハチに巣作り
されてしまった箇所やハチの動向によっては
通行される方に支障が出てしまったり
駐車車両への出入りに支障が出てしまうなど
第三者の方々に影響が及んでしまう事態も
よく発生するのです。
ですのでそういった周囲の方々にも影響が
及んでしまうという事を御認識ください。
万が一の事態を回避するためにも長期間不在に
されている場合は,出来る限り定期的に訪問し
状況を把握しておくことをお勧め致します。
ベランダに出られないので早急に御対応。
該当のベランダをまずは窓越しに確認した
ところ,すぐにそれと確認出来たのです。
目の前の壁面部分に不自然に蜂の巣。

やはり長期間不在にしていたため
標的となりやすかったのです。
ハチの動向調査の結果,今回はお隣様など
第三者の方には影響は及んでいなかったので
不幸中の幸い。
今回はすぐに目視出来る箇所に巣作りされて
いたので比較的発見に至りやすかったのですが
少しでも一見しただけでは確認出来ない箇所に
巣作りされてしまっていたら更に発見は
遅れていた可能性があったのです。
ベランダ内といっても近付き注意深く確認
しないと目視出来ない箇所というのがかなりの
確率で存在しているはずで,そのような箇所に
巣作りされてしまうと発見が遅れてしまう
ケースが多いので,まずはそのような箇所の
把握を行っておくことが重要になります。
駆除実施で慎重に巣に最接近。

現時点で巣にいるアシナガバチを全て退治し
巣も跡形なく完全に除去。
ここからは数匹の戻りバチを捕獲駆除しつつ
念のためベランダ全域の細部まで調査。
結果,他では現時点では巣作りされていない
ことを確認出来ましたが,やはりお客様宅
ベランダ内においても一見しただけでは
目視出来ない箇所が複数存在しましたので
今後はそういった箇所も要注意になります。
とりあえずはこれでご安心頂けます。
今回のようにハイツのベランダ内というのも
ハチの種類を問わず巣作りされることがよく
あるのですが,今回のお客様のように長期間
不在にしているという場合は特にご注意
頂ければと思います。
気付かぬうちにベランダに巣作りされてしまい
知らず知らずのうちに周囲にお住まいの方々に
危険が及んでしまっていたという事態も発生
しますので,そんな観点からも要注意です。
そして長期不在にしておらず,通常通り
お住まいの状況であってもベランダを全く
使用していないというケースもあり
そのような状況というのは長期不在と同様に
ベランダの状況が全く把握出来ていない
ことになりますので,もしも全くベランダを
使用していない状況であれば要注意なので
必ず定期的にベランダの隅々まで点検を
行っておくことが重要になります。