「空き家物件にいつの間にか!」【奈良市の蜂の巣駆除】2021/08/26
奈良市空き家物件敷地内お隣様の日常生活に影響!2021年8月26日(木)事情により現在ほぼ空き家物件となってしまっている御自宅にて,蜂がかなり飛び回っている状況なのでお隣様に迷惑が掛かってしまっている!ということで緊急のご相談を頂いたのですがそんな状況を発見なさったのもお隣にお住まいの方だったのです。二階のベランダにて洗濯物を干している際すぐ目の前を頻繁にハチが行き交っている状況で時には頭上を旋回され襲われそうになったこともあったのです。少し前からそのような状態で洗濯物を干す度に憂鬱な気持ちになっていたのです。当初はたまたま飛んでいるのかと思っていたのですが,日に日に目撃するハチの数は増加!かなり恐怖を感じたので周辺の点検を行ってみることにしたのです。するとベランダ近辺を頻繁にハチが行き来していたのですが,その行く先を確認したところなんとそこはすぐお隣のお客様宅だった!そしてお客様宅の二階最上部の壁面に設置されている通気口部分に多数のハチが群がっており通気口からハチが出入りしているような雰囲気もあったので通気口の中に巣作りされているのではないかと疑うことになったのでした。その後も定期的に様子を窺っていたのですが変わらずベランダのすぐ傍をハチが行き来していたので,その後はベランダに出る事も出来なくなってしまったのでした。そしてすぐにお客様に連絡が入った...こういった状況でございました。現在お客様は少し離れた地域にお住まいであったため,すぐに現地に赴くことが出来ない状況だったのでお電話でのみ知らされることになったのです。既にお隣様が危険な状況なので早急に対処しておく必要があったのでした。ハチの種類は恐らくスズメバチ。今回のケースは正に空き家物件の弊害が発生してしまっている状況と言えるでしょう。空き家物件ということは敷地内の状況を把握出来る方がおられないことになるので,ハチに巣作りされてしまっても結果,放置されたままになってしまうのです。そのような状況下で,もしも住宅街などであれば必ず近隣にお住まいの方がおられますので,営巣箇所によっては第三者の方々にかなり影響,危険が及んでしまう事態に陥ってしまうのです。正に今回がそのような弊害が発生してしまっている状況だったのです。こういったケースは意外と多くなりますので,もしも空き家状態となってしまっている物件を所有されている方は出来る限り定期的に訪問し状況を把握されることをお勧め致します。気付かぬうちに巣作りされてしまい,近隣の方から突然ご指摘を受けると,かなり切羽詰まった状況に追いやられますので注意が必要になります。今回蜂の巣自体の確認は出来ていなかったのですが通気口から出入りしていたということはほぼ間違いなく,屋根裏内や壁内部などに巣作りされていることで間違いないでしょう。ハチの種類によってはこういった通気口などから侵入し屋内側に巣作りされてしまうことがあるのです。通気口の構造あるいは経年劣化によりハチなら容易に屋内側に侵入されてしまうことがあるのです。このようなケースは空き家物件だけでなく,普段お住まいの場合であっても巣作りされることがあり意外と発見が遅れてしまうケースが多いのです。屋内側に巣作りされているということは屋外の状況を確認しただけでは蜂の巣が全く見えないので気付けないケースが多いのです。異変を察知するきっかけとしまして,室内にてくつろいでいると,頭上の天井から物音が頻繁に聞こえたり,窓を閉め切っているのにも関わらずいつの間にか室内に蜂が存在しているといった事態をきっかけに屋内側に巣作りされていたという事を把握出来るケースもあるのです。室内に入る度に蜂がおれば間違いなく通常の生活を送れなくなってしまいますので,そうなる前に屋外の通気口などの状況から異変を察知しておくことをお勧め致します。近隣の方に影響が出てしまっている状況なので迅速に駆除にお伺い。該当箇所を確認しようとしたところ,すぐにとんでもない状況を確認。お客様宅周辺では蜂が飛び回り,そしてすぐ傍のお隣様宅でもブンブン状態。かなり危険な状況だったのです。ハチの正体はキイロスズメバチ。かなり凶暴で最も巣を巨大化,ハチの数も最も増大させていくタイプのスズメバチ。状況を調査させて頂くと,そこはお客様宅からすると少し裏手に位置していましたので,お住まいになられていた場合でも気付きにくい箇所。それは二階最上部に位置する軒天部に設置されている通気口から出入り,内部に営巣確定。キイロスズメバチに関してはこういった通気口などから侵入し屋内側に巣作りすることの多いスズメバチなので厄介になります。今回は恐らく軒天内の空間部を利用し巣作りされている様子。状況が把握出来ましたので駆除実施。慎重に通気口に最接近し内部のスズメバチを全て退治実施。退治出来たところで軒天内部を調査したところありました,キイロスズメバチの巣。空間部いっぱいに広げる形で巣作り。跡形なく完全に撤去完了。今後のためにも通気口をハチに侵入されぬ様措置。ここからは戻りバチが大多数なので地道に捕獲駆除し念のため敷地内全域の調査も実施。すると二階のベランダデッキの裏側にも蜂の巣。こちらはスズメバチではなく,アシナガバチ。やはり敷地内が標的となりやすい状況だったのです。合わせて駆除となり,こちらも完全に駆除完了。引き続き調査させて頂いた結果,他では現時点では問題無いことを確認出来ましたが,今後も不在が継続する場合はいつ何時標的となるか分からない状況なので出来る限り定期的に訪問しておく必要があります。これでお隣様もご安心頂くことが出来ます。今回のケースのように事情により空き家状態となってしまっている物件もあると思うのですがそのような状況でハチに巣作りされてしまうと間違いなく発見が遅れてしまい,いつの間にか周囲にお住まいの方々に危険が及ぶ事態も多いのでそのような物件を所有されている方は出来る限り定期的に訪問し敷地内全域の細部まで点検を行っておくことが重要になります。そして今回のようにハチの種類によっては外壁に設置されている通気口や軒に発生している隙間などから侵入し屋内側に巣作りされてしまう事もよくありますので,点検の際はそういった箇所からハチが出入りしていないかどうかの確認も行っておくことをお勧め致します。
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