奈良市内長期不在物件蜂の巣が原因でお隣様に影響!2021年10月1日(金)長期間不在状態となっている一戸建て御自宅に蜂の巣があるので危険な状況!という緊急の御連絡を頂いたのですが,即座に対処しないといけないのには理由がありそれはお隣にお住まいの方の日常生活に影響が及んでしまっていたからです。お客様ご自身は随分以前から事情によりそちらの御自宅から離れていたのですが時折空気の入れ替えなどのためにご帰宅されていたという状況だったのです。ですが,今年に関しては春先に一度ご帰宅されたのを最後に全く訪問出来ていない状況。そんな中,ある日突然現地の隣人の方から連絡が入ったのです。その内容というのが,蜂の巣がありハチがかなりブンブンと飛び回っており洗濯物が干せないので早くなんとかしてほしい!こんな連絡が突然入ったのでお客様はかなり戸惑うことになったのでした。その蜂の巣というのが,お客様宅のお庭に存在する植木の枝部分に巣作りされているということ。そしてその植木というのが隣人様宅敷地に隣接した箇所に植えられており,そちらのすぐ傍が隣人様宅の洗濯物干し場に位置しているので影響が出てしまっているというわけだったのです。洗濯物を干していると,すぐ目の前をハチが行き来している状態だったので,危険で洗濯物を干すことが出来なくなってしまったのです。ですのでお客様は早急な対処が求められた...こういった状況だったのです。ハチの種類は詳しくお聴きした結果スズメバチで間違いなし。今回はお客様ご自身には何の影響も無いのですが周囲にお住まいの方の日常生活にかなり影響が出てしまうという蜂の巣に関しての典型的な弊害の一つになります。住宅街であれば住宅通しが隣接しているケースが多く,巣作りされてしまった箇所や,蜂の動向によっては周囲にお住まいの方々に危険が及んでしまうのです。それは普段お住まいになられている状態でも少しでも目を向けられない箇所であれば発見が遅れてしまい,気付けば隣人様に影響が出ていたというケースもあるのですが,最も要注意なのが今回のお客様宅のように長期間留守が続いているというようなケースです。長期間不在ということは全く敷地内の状況を把握出来ていないということになりますので日常生活の上ですぐに確認出来る箇所に巣作りされていたとしても,そのまま放置してしまう結果となるのです。そして知らず知らずのうちに現地ではかなり危険な状況に陥っていたというケースが多くなってしまうのです。中には周囲にお住まいの方が蜂に襲われ刺されてしまってから蜂の巣の発見に至るということもありそれでは問題なので,被害が発生してしまう前にご自身で異変を察知しておく事が重要でしょう。そのためにはやはり出来る限り定期的に訪問し,全域の隅々まで点検を行っておくことが重要でございます。危険な状況なので迅速に駆除にお伺い。お客様宅を確認したところ,やはり長期間不在となってしまっているので,敷地内の至る箇所に雑草が生い茂ってしまっている状態。こういった雑草が生い茂っている状態では雑草内部や,雑草によって目視出来ない足元などにも巣作りされてしまうことがあるので定期的に訪問した際は,雑草の処理というのも重要な作業になります。該当箇所を確認しますと,その植木は隣人様宅との境界部分に植えられていたので,お隣様に影響が及びやすかった状況。植木の枝を複数巻き込む形で巣作りされておりコガタスズメバチの巣。しばらくハチの動向を調査したところお客様宅には全く影響はなく,完全にお隣様にのみ影響が出てしまっていたのです。このようにハチの動向によっては対象のお宅様には何の影響も無くても,第三者の方に危険が及んでしまう事態もよくありますので,蜂の巣に関してはそんな観点からも十分ご注意ください。駆除実施で慎重に巣に最接近。現時点で内部にいるスズメバチを全て退治し巣も跡形なく完全に撤去。そして多数の戻りバチを駆除しつつ念のため敷地内全域その他の箇所も調査。幸い現時点では他では問題ないことを確認出来ましたので調査駆除作業の完了。ですが全域において雑草が生い茂っている状態だったので今後のためにも対処しておく必要がありそうです。とりあえずはこれで隣人様もご安心頂けます。今回は植木の蜂の巣が原因でお隣様に影響が及んでいたのですが,敷地の境界辺りであれば植木に限らず,第三者の方に影響が出てしまうので全域の境界にご注意頂ければと思います。そして様々な事情で長期間不在となってしまう御自宅もあると思うのですが,そのような状況では万が一ハチに巣作りされてしまった場合,確実に発見は遅れてしまい危険度が高くなってしまうのはもちろんのこと,かなりの確率で周囲にお住まいの方々に影響が出てしまいますのでそのような御自宅が存在する場合は十分な注意が必要になります。突然第三者の方からご指摘を受けると,切羽詰まった状況に追いやられ十分な準備が出来ずに対応を迫られることになりますので御指摘を受ける前に早期に対処しておくことをお勧め致します。



